中野区は、訪問系障害福祉サービス事業所の人材確保を支援する補助事業を案内している。未経験者などをヘルパー補助者として有期雇用し、指導するヘルパーの監督のもとで身体介護や家事援助の補助業務に従事させた場合、人件費や法定福利費、本採用に向けた資格取得費用を補助する。

対象は、区内で障害者総合支援法に基づく居宅介護または重度訪問介護を提供する事業所を運営する法人である。令和8年4月1日時点で、開設から1年以上経過した対象事業所を1か所以上運営している必要がある。

ヘルパー補助者の人件費は1時間あたり1,700円、年間1,224,000円を上限に補助する。法定福利費は人件費の15パーセントが上限で、社会保険すべてに加入している場合が対象となる。資格取得費用は83,000円が上限である。

申請を考える事業所は、まず事前登録申請を行う。補助金の交付申請は令和8年6月1日から令和9年2月1日まで、交付申請書や実施計画書などの関係書類を添えて電子申請する。補助金は雇用期間終了後または令和9年3月31日に実績報告を行い、区の審査後に支払われる。