中野区は、学校に通えていない、または通いづらいと感じている児童・生徒向けに、インターネット上の仮想空間で学びや交流ができる「バーチャル・ラーニング・プラットフォーム(VLP)」を案内している。対象は区内在住または区立学校在学の小学1年生から中学3年生である。

VLPでは、児童・生徒がアバターを使い、他の子どもや支援員と会話しながらコミュニケーションを取れるほか、オンライン学習ドリルで学習に取り組める。中野区は、社会とのつながりを感じられる居場所として活用し、人間関係や生活習慣、学習習慣を育むことを目的としている。

利用には、教育支援室(FSR)への通室生登録、または専用Webフォームからの申し込みが必要。申し込み後、担当者が保護者へ連絡し、ログイン方法や利用ルールを説明するオリエンテーションの日程を調整する。

対応時間の例は午前9時から9時30分、午前11時55分から午後0時10分、午後3時10分から3時25分まで。これ以外にも午前8時から午後5時までは都の支援員が常駐し、利用できる。月1~2回程度、イラスト、ものづくり、謎解き、季節のイベントなどを行う「VLPイベントひろば」も予定している。問い合わせは中野区立教育センター教育支援室。