中野区は1月30日、区内のインフルエンザ患者報告数が2週連続で増加していると発表した。1月19日から25日の週における定点医療機関あたりの患者報告数は23.2人となり、保育園や学校からの集団発生報告も続いている。
東京都全体でも同期間の定点あたり患者報告数が13.83人となり、都の注意報基準を超えた。区は感染拡大防止のため、手洗いや咳エチケット、適度な室内加湿・換気などの基本的な対策を呼びかけている。
感染が疑われる場合は、受診前に医療機関へ連絡して受診方法を確認し、マスクを着用して受診することが求められる。また、学校や保育園の出席停止期間は「発症後5日間を経過し、かつ解熱後2日(幼児は3日)を経過するまで」と定められており、発症日を0日として最短で6日目からの登校・登園となる。区は「周囲に感染させないためにもきちんと治してほしい」としている。
