中野区は、65歳以上の高齢者を対象にスマートフォン購入費用の一部を助成する事業を実施している。2月2日からは対象範囲が拡大され、Android10以下の機種からの買い替えも助成対象となった。
対象となるのは、中野区に住所を有する65歳以上で、スマートフォンを初めて購入する人、または東京都公式アプリ「東京アプリ」未対応機種(iOS15以下またはAndroid10以下)やNFC認証機能未対応の機種から買い替える人。補助額は購入費用の総額に対し3万円(税込)を上限とし、1人につき1回限り利用できる。
補助対象経費には、スマートフォン本体購入費のほか、充電器購入費、契約事務手数料、アカウント設定料、データ移行手数料、店頭サポート費が含まれる。ただし、区が指定する協力店舗での購入に限られ、購入するスマートフォンはiOS16以上またはAndroid11以上でNFC認証機能と音声入力機能が搭載されている必要がある。
協力店舗は、ソフトバンク、楽天モバイル、au、ドコモの各店舗で区内12店舗が指定されている。購入当日に店舗でスマートフォン教室を受講し、「東京アプリ」のインストールや「中野区LINE公式アカウント」の友だち登録などを行うことが条件となる。来店の際は事前予約が必要で、予約時に「中野区スマホ購入費助成利用」と伝える必要がある。
