中野区は3月・4月の引越しシーズンに向けて、窓口混雑の緩和策を発表した。目玉は3月1日から4月30日までの期間限定で実施されるコンビニ交付手数料の大幅値下げで、住民票の写しや印鑑登録証明書、各種税証明書が通常200円のところ10円で取得できる。戸籍証明書と戸籍の附票は減額対象外となる。
昨年度は窓口で3時間以上待つケースもあり、特に平日11時から14時、日曜日の正午から14時が混雑のピークとなる。区はマイナンバーカード所有者に対し、転出手続きのオンライン化や郵送手続きの利用を呼びかけている。
混雑回避策として、3月22日・29日、4月5日には日曜窓口業務を臨時拡大する。日曜日の来庁者数は平日の3分の1程度で、平日最大3時間待ちに対しスムーズな案内が可能だ。また平日は南中野、東部、江古田、野方、鷺宮の各地域事務所でも引越し手続きができる。区役所の混雑状況は公式サイトでリアルタイム確認が可能で、来庁の際は公共交通機関の利用が推奨されている。
