中野区は2月4日、昨年実施した「児童館に関するアンケート(中高生向け)」の集計結果を公表した。中高生364人から回答を得て、寄せられた意見をもとに区内児童館ではニーズに沿った物品の購入・導入を行ったという。

アンケートは令和7年7月10日から8月9日まで実施。区立中学生は学習用端末から、児童館来館中の中高生は直接回答する形式で行われた。児童館に遊びに行ったことがあると答えたのは58%で、行かない理由としては「他に遊び場があるから」が29%、「遊びに行く時間がないから」が23%だった。

児童館に求める機能として最も多かったのは「友達同士でわいわい話ができる」で、利用経験者120件、未経験者72件。次いで「卓球やバドミントンなどの体を使った運動や遊び」「TVゲーム」が上位となった。置いてほしいものでは「TVゲーム」108件、「ソファーやテーブル」87件、「漫画や小説」61件という結果に。

自由意見では「スマホ・飲食をOKにしてほしい」「自習できる個室がほしい」「開館時間を延ばしてほしい」「中学生でも入りやすい空間にしてほしい」といった声が寄せられた。区は今後も利用者の声を児童館運営に反映させていくとしている。