UR都市機構、中野区、JR東日本の3者は、中野駅新北口駅前広場の工事用仮囲いに、まちづくりの将来像を紹介する大型イラストを掲示した。3者が共同でこうした広報物を作成するのは初めてとなる。
イラストは2025年12月24日から掲示を開始。高さ約3メートル、長さ約5.2メートルの大型サイズで、「駅からつながるはじまる中野」をテーマに多様な人が快適に利用できる駅前空間を表現している。また、各機関の役割も紹介されており、UR都市機構は駅前広場や歩行者デッキの整備、中野区はまちづくり全体の計画策定、JR東日本は2026年開業予定の西改札や橋上駅舎の整備を担当する。
中野駅周辺では現在、「100年に1度」と言われる大規模なまちづくりが進行中だ。2025年11月には分散していたバス停を仮設バスロータリーに集約するなど、駅南北を結ぶ自由通路や歩行者デッキ、駅前広場の整備が着々と進められている。3者は引き続き連携し、駅周辺の回遊性向上やバリアフリー化を目指す。
