中野区は、東京都が実施する「ベビーシッターを利用した病児保育に係る検証事業」の参画自治体に選定された。急な発熱などで保育が困難になった未就学児の保護者が、都認定のベビーシッター事業者による病児保育を利用する際、利用料が大幅に軽減される。
自己負担額は1時間あたり400円、1日上限2,000円。代行受診の場合は1時間700円、1日上限3,000円となる。利用可能時間は平日午前8時から午後8時まで。利用上限は0〜2歳児クラスが56時間、3〜5歳児クラスが28時間で、障害児やひとり親世帯はその倍となる。
対象は中野区内に住民票がある未就学児とその保護者。利用には事前に区への申請が必要で、対象者確認後に都認定の5事業者から1社を選んで契約する。認定事業者はクールドロワ、ハニークローバー、ポピンズファミリーケア、ル・アンジェ、Rapopの5社。実施期間は2026年3月31日まで。検証事業のため登録可能人数に限りがあり、期間中でも受付を停止する場合がある。
