中野区は、発達の特性や障害のある子どもを育てた経験を持つ保護者が、同じ立場の親を支える「ペアレントメンター」の養成講座を3月に開講する。受講者の募集を2月13日から開始した。
ペアレントメンターは、子育ての不安や戸惑いを抱える保護者に寄り添い、経験を共有しながら支援する先輩保護者のこと。同じ経験を持つ人だからこそ分かち合える思いがあるとして、区は「あなたの子育て経験が、誰かにとって大きな安心と前に進む力になる」と参加を呼びかけている。
講座は3月3日から26日まで全4回で、発達障害の基礎知識、相談技術、ピアカウンセリング、ロールプレイなどを学ぶ。会場は中野区役所で、定員は先着10名。対象は小学生以上の発達の特性や障害のある子どもを育てた経験を持つ保護者で、全日程の受講が原則となる。
受講には相談・支援事業所等からの推薦が必要。申込みはチラシ内のQRコード、電話、メールで受け付ける。問合せ先はNPO法人わかみやクラブ いろとりどり(03-6821-7540)。参加費は無料。
