中野区は、認知症になっても住み慣れた地域で生活を継続できるよう、区内4か所に認知症支援の拠点「なかののなかま」を開設した。誰でも気軽に立ち寄れる居場所として、認知症に関する専門家が常駐している。
開設されたのは、薬師あいロード商店街内の「Dサロン・オハナ」(第1〜4月曜日13時〜16時、参加費100円)、東中野キングス・ガーデンの「寄り添いカフェ」(毎週火曜日10時〜13時、無料)、しらさぎ桜苑の「ささえさんプラザ」(月1回、曜日・時間は週により異なる、無料)、川島商店街内コスモ会館の「いつものところ」(毎週火曜日13時〜16時、無料)の4拠点である。
各拠点では認知症に関する相談やカフェ、勉強会などを実施。脳活プログラムなどのレクリエーションを行う場所もあれば、ゆったり過ごせる場所もある。認知症サポーターやボランティアの受け入れも行っており、地域のために活動したい人の参加も歓迎している。予約不要で、開催日時に自由に参加可能。必要時は本人の承諾を得た上で、地域包括支援センターや認知症疾患医療センターなどと連携する。
