中野区は2月21日、「ゲームの可能性」をテーマにした孤独・孤立フォーラムを区役所1階イベントスペースで開催する。幼少期の孤独をゲームで乗り越えた経験を持つゲーム芸人・フジタ氏を招き、基調講演とパネルディスカッションを実施する。

フジタ氏は小学2年生でほぼ一人暮らしとなり、ファミコンを心の支えに孤独を乗り越えた経験を持つ。現在は4万本以上のゲームソフトを所有する収集家として知られ、YouTubeチャンネルの登録者は約9.1万人。基調講演では「ゲームがぼくの心のHPを回復させた話」と題し、孤独の攻略法を語る。

パネルディスカッションには、医師の石井洋介氏、セガのジェネラルプロデューサー五十嵐勝氏、カタリバの藤井理夫氏が参加。「ゲームを囲めば、もうひとりじゃない」をテーマに、ゆるやかな居場所づくりについて議論する。会場ではゲーム年表やレトロゲーム展示、ぷよぷよeスポーツ体験も用意される。

参加は無料で、メタバース空間からの視聴も可能。申し込みは2月6日から受付開始となる。