中野区は令和8年度から、就労の有無を問わず月一定時間まで保育施設等を利用できる「乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)」を開始する。子ども同士の触れ合いや保育士の働きかけにより、子どもの発達を促す機会をつくることが主な目的だ。

対象となるのは、中野区内に在住し、保育所や幼稚園などに通園していない生後6か月から3歳到達年度末までの子ども。ただし認可外保育施設に通園する子どもは対象に含まれる。利用時間は各実施施設が設定する上限までで、認証保育所に通園する子どもの場合は月10時間までとなる。

利用にあたっては事前に区による利用資格の認定(乳児等支援給付認定)が必要。実施施設は区の認可を受けた一部の保育施設等を活用する予定だが、具体的な施設名や利用料金、申請方法などは未定で、決定次第区の公式サイトで案内される。なお、今後の国の動向に応じて内容が変更となる場合がある。