中野区は、シティプロモーション事業「ナカノミライプロジェクト」の2025年度ワークショップを終了した。区内12企業の社員と区職員が参加し、第2回中野ショートフィルムフェスティバル「ナカンヌ」の「ナカノCM部門」に応募するオリジナルショートフィルム5作品を制作した。

完成した作品は『よこみち・よりみち・わきみち 中野』『私に戻る中野日和』『好きと過ごせる街 中野』『Fantasy books』『中野怪獣物語』の5本。いずれも中野区の魅力をテーマにしており、参加者が監督・脚本・出演・撮影・編集の各役割を担って制作した。

3月4日に区役所1階イベントスペース「ナカノバ」で行われた成果発表会では、5作品を上映のうえ投票を実施。「ナカンヌ」最終選考会に進む1作品として『Fantasy books』が選ばれた。

今年度のワークショップは全5回構成で、プロのCM監督・小山巧氏(『Google Pixel』CMや櫻坂46のMVなどを手がける)による実践的な動画制作講座も実施。参加者は企画コンテ・絵コンテ作成から撮影・編集までを一貫して体験した。

完成した5作品は中野区公式YouTubeで公開されているほか、3月14日開催の第2回「ナカンヌ」ノミネート作品上映会&授賞式でも上映される予定である。また、各参加企業が自社の魅力をPRする1分以内の動画も制作しており、今後「ナカノバ」のモニターや公式YouTubeで公開される。